Table of Contents
気になる打合せ回数・・・の前に~
気になる打合せ回数・・・
さて、これから家を建てようと考えている方へ
ハウスメーカーが決まるまで何回くらい打合せするの? とか
ハウスメーカーと契約してから、一体何回くらい打合せするの?
と気になっている方もいらっしゃると思うので記事にしました。
でも、ハウスメーカーを決めるまでの回数というのは、人それぞれだと思うので余り参考にはならないかもしれません。
そして、何社比較するか?とか、ご自身が優柔不断か即決タイプか、どのくらい休日を割くことが出来るか、など個人差がありますからね。
私たちの場合は、まず最初に、三井ホームのルーカスという商品に憧れたのがきっかけです。
しかし、三井ホーム1社だけだとハウスメーカーの言い値になるのでは?と危惧しました。
したがって、他社とも競合させて、値段交渉しようという策略で、他のハウスメーカーを並行して打合せするようになりました。
また、そのころ、私たちは購入したい土地も決まりかけておりました。
そしてハウスメーカー提携ローンの【つなぎ融資】を土地の購入に充てたかったため
急ぎ足でハウスメーカーを決める必要があったのです。
詳しくはこちらをどうぞ↓
正直言うと、もう少しゆっくり
じっくりとハウスメーカーを決めたかったというのが本音でしょうか。
ハウスメーカーを決めるまでの打合せ回数
はい。
最初に住宅展示場を訪れてから、請負契約に至るまでの打合せ回数は
三井ホームで 10回 です。
三井ホーム以外のハウスメーカーは3社ほど行きましたが
それらを含めると 16回 です。
それぞれ打合せ時間はまちまちですが、2~3時間くらいが多いです。
打合せ会場は、お好みの展示場だったりハウスメーカーの支店だったりしますが、その打合せ会場に行くまでに片道1時間かかっていたので、いつも休日の半日が打合せのために消費されていました。
主に毎週末を展示場巡りや打合せに充てていましたね。
最初に住宅展示場に行ったのが2021年9月18日(土)で、三井ホームさんと請負契約に至ったのが2021年11月28日(日)でしたから、2ヶ月ちょっと掛かったことになります。
打合せスケジュール
三井ホームさんとの3回目の打合せの際、営業のU君から貰った日程計画
それは、以下のようなものでした。
黄色いフローチャートの部分(ディスカッション→プラン打合せ→仕様御見積→請負契約)
この部分に費やした期間が2ヶ月ちょっとということになります。
この期間の打合せ内容は、間取りや大まかな窓の位置、土地や融資の打合せ、およその予算取りと言ったところです。
どんな打合せをしていったかについては
『ハウスメーカーが決まるまで』の記事を見てみて下さい♪
ハウスメーカーが決まってからの打合せ回数
ハウスメーカーと契約してからは、三井ホームさんが業務委託している設計事務所の設計士さん、それから同じく業務委託のインテリアコーディネーターさん、業務委託の外構屋さん達と打合せになります。
打合せ回数は
全部で 17回
なので、ハウスメーカーが決まるまでの 10回を含めると
合計 27回 です。
契約後1回目の打合せは、2021年12月4日(土)に始まりました。
打合せの内容は・・・
打合せ内容は、間取りの変更、窓の形状や配置、窓サッシの色やケーシング、トイレ選び、トイレ手洗器、浴室や洗面台、フローリング、太陽光パネル、全館空調などの空調設備、造作家具、室内ドア選び、キッチン、壁紙、天井仕上げ、照明、カーテン、外構、屋根、外壁、玄関タイル、軒天、破風、水切の色、雨樋の形状・色、玄関ドア等々・・・
すごい大変です!!
途中、中間見積が出て来て、『え~!こんなに高くなるの~?!』という回があって
何を我慢するか、予算との調整に悩むことになります。
そして、色々と悩んで悩んで
最終仕様確認、変更追加契約をして、資材発注~工事開始となる訳です。
この変更追加契約に至ったのが、2022年3月26日(土)でしたから
2022年12月4日に始まったので、およそ4ヶ月かかったことになります。
ハウスメーカー選びから含めると半年ちょっとです。
他のハウスメーカーさんや工務店さんの場合など、どのくらいの打合せ回数になるのかは分かりませんが、三井ホームの場合、多くの方がこのくらい時間を掛けて家づくりを進めているようです。
一生に一度建てるかどうか、というマイホームですから♪
理想を追求すれば多くの方が予算オーバーになるとは思いますが(汗)、少しでも工夫して満足のいくマイホームづくりにしたいですね(#^.^#)♪
またね♪
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
最後までお読み下さり有難うございます♪
良かったら応援して下さると大変嬉しいです(*‘ω‘ *)♪
↓↓ポチっと↓↓
コメントを残す