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【キッチン界のハイエンド・ブランド!?】ガゲナウのスチームオーブンを選んだ理由

ガゲナウのスチームオーブン(加熱水蒸気オーブン)を選んだ理由をまとめてみます。

以前から、自宅を建てる時には、ビルトインオーブンは導入したいなぁ~と考えていました。

そして、オーブン&スチームオーブンの元祖と言われる“GAGGENAU(ガゲナウ)”というメーカーを見つけました(*‘ω‘ *)!!

ガゲナウとは?

ガゲナウ社(ドイツ)の創立は、1863年(なんと!約260年も昔!)

そのころ日本では1853年に黒船来航!1863年の薩英戦争~1867年大政奉還!の時代です!

ガゲナウは、日本では余り知名度は高くないですが、ドイツでは最もハイブランドなキッチンメーカーなのだそうです。

その社風として、『とにかく良いものを作ろう!』『コストは度外視!』のようで

良いものを追求した結果、商品が〇〇円になりました~という方針だそうです(゚Д゚;)!

とにかく究極のオーブンを追求しているため

商品としてのバリエーションは少ないのも特徴です。

例えるならば、頑固なラーメン屋でしょうか。

ラーメン屋に入って【ラーメン】の一択しか無いラーメン屋さんって、とても味へのこだわりを感じたりしませんか(*‘ω‘ *)?

なぜ、ドライオーブンでなく、スチームオーブンを選んだのか

海外メーカーのドライオーブンは、とにかく高温調理できるところが魅力です。

しかし、私の場合、そんなに高温で調理したい献立が思い当たりません。

日常的にピッツァを焼くような生活でも無いですから(*‘ω‘ *)

スチームオーブンの魅力は、なんと言っても【焼く】【煮る】【蒸す】が出来るところ!

さらに【焼く機能】と【スチーム(加熱水蒸気)】を組み合わせた調理が出来ます。

温度と湿度を調整して発酵調理や低温調理など、日常的に様々な活躍が期待できそう!

そう思ったので、我が家ではスチームオーブンの一択となりました(*‘ω‘ *)☆

ドイツ製のスチームオーブンを選ぶ!

これまで、実家生活~1人暮らしで、国産のスチームオーブンを3種類使用しました。

3種、多少の違いはあるものの、然程スチームの効果を感じられませんでした。

表現するなら、国産のスチームオーブンは『スチーム出してるよ~』です。

それに対して、海外製は『湿度MAX100%で出せるぜぇ!』といった感じです。

つまり、スチーム機能自体に大きな差があるようです。

ここはやはり【スチームの威力】が重要ポイントでしょうか!

ガゲナウのスチームオーブンに対抗できそうなメーカーを探したところ

以下のメーカーに行きつきました。

いずれも、ドイツのメーカーです。

  • GAGGENAU(ガゲナウ)
  • Miele(ミーレ)
  • ASKO(アスコ―)

ざっくりした印象としては

GAGGENAU(ガゲナウ):オーブンの調理機能を徹底的に追及する

Miele(ミーレ):多くのグレードを展開。庫内カメラなど新しい機能や色彩バリエーションなどで付加価値を高めている

ASKO(アスコ―):大容量スチームオーブンのみの販売で、スチームオーブンが得意。

どれも国産オーブンと比べれば価格もパワーも高くなります。

ガゲナウ VS ミーレ VS アスコ―

上記3社を中心に私の把握している範囲でまとめてみました。

こうしてみると、スチームオーブンではASKOが断然お得に見えます。

ASKOは食洗器でも温水の噴射部分までステンレスで出来ていて、耐久性なども含め、とてもこだわって作られているブランドという印象です。

きっとオーブンも素晴らしいはずですが、あいにく私の居住エリアに実機を見られそうな店舗がみつけられず…、候補として挙がって来ませんでした。

そんなわけで、我が家では“GAGGENAU”と“Miele”の2社で比較検討することになりました。

ガゲナウ VS ミーレ

GAGGENAUの冒頭にも述べたようにスチームオーブンは1商品のみです。

MieleではDGC 7840Jが同等にあたるので

その2機種に絞り、気になる項目をまとめてみました。

設定温度は概ね同じですが、湿度調整はMieleの方が細かく設定可能ですね!

また、庫内サイズや容量は同程度。

庫内灯、庫内・ドア等の素材に関しては、GAGGENAUでは独自で開発を行っており

名称の違いはありますが大まかには似た機能を持っていると思います。

Mieleの“Mix & Match”ですが、これは異なる種類の食材を1枚の皿またはトレイの上で同時に調理する機能だそうです。

Mieleには、表に記載した他にも、サバトプログラム(ユダヤ教の安息日にあわせた設定プログラム)など、かなりレアなモードもあります。

また、自動調理機能・自動プログラムはどちらにもありますが

GAGGENAUでは“マイレシピ”として、自分のレシピを50件まで保存・記録できます。

また、現在使用している据置の国産スチームオーブンでも、自動メニューはあまり使用していないので、私の中ではあまり優先順位が高くありませんでした。

扉の開閉方向って結構重要です!

また、ドアヒンジですが、GAGGENAUは側方・Mieleは下側にあり

扉の開閉方向が違います。

これまで使用したスチームオーブンは3台とも下側にありました。

天板を出し入れする際に自分と天板の間に扉がくると、少し重たい物などを出し入れする際、少し不安でした。

この点は、オーブンの高さや、出した天板などを移動する方向などにもよると思いますが、私は側方に開く方が安心して使うことができます。

そこなのか(゚Д゚;)との突っ込みもあるかと思いますが、同線と同じく動作パターンは毎回のことなので、私の中では重要事項です♪

外観デザイン

外観デザインでは、ガゲナウはもはや『一目惚れ』と言っても良いです(*‘ω‘ *)☆

ガゲナウ・スチームオーブン

つづいて、こちらがミーレです。

ミーレ・スチームオーブン

ガゲナウ!ステキでしょ!?

好みはあると思いますが、私はガゲナウが気に入りました。

でも、やっぱり、ガゲナウさんは価格がとっても高いです。

ですから購入前に実機を見ておきたいと思っていたところ

ちょうど、ガゲナウの実演会があるという情報があり早速予約させて頂きました。

ガゲナウ実演会に参加!スチームオーブンに感激!

実演会はトーヨーキッチンスタイルのショールーム内で実施しました。

私たち夫婦の他に、もう一組の夫婦が参加していました。

実演内容は、【それほど値段は高くない牛ブロック肉】で

ローストビーフを作るというものでした。

お肉の味付けはシンプルに塩・こしょうのみ!

続いて、ミートセンサー(食品の中心温度を測るセンサー)を肉の中心に挿す。

そして肉の中心温度を58℃に設定し、時間設定も不要

スイッチを押すのみ!超かんたん(*‘ω‘ *)♪

(画像はお借りしました!)

しかも、驚いたのは予熱にほとんど時間が掛からないことです!(100℃以下なら予熱不要!)

ガゲナウが開発した特殊技術により実現したのだそうです。

そして、ミートセンサーは今回のリニューアルで内部のセンサーが1ヶ所から3か所に変更になり、より正確な温度管理が可能となったそうです。

ローストビーフ実食!

それでは実食!

パサつきもなく、肉汁を感じるほどのしっとり感、良い香り(*‘ω‘ *)♪

私たちも一緒に参加していた御夫妻も一瞬言葉を失うほど美味しかったです!

ガゲナウのおじさま曰く

ガゲナウのオーブンは『ぜひ、楽するために使って頂きたい!』と言っていました。

これまで、オーブンは『より美味しい料理を作るため』という考えでいましたが

『楽をするために使う』という発想は無かったので目から鱗でした。

なんと、カレーやシチュー、肉じゃが等の煮込み料理も材料を入れて

スイッチ一つで簡単に出来上がるそうです(*‘ω‘ *)

さらに、タイマーで希望の時間に出来上がるのはもちろんですが

調理終了後の料理の加熱し過ぎを防止するため、温度を下げる機能もあるそうです。

ガゲナウのスチームオーブンに決定!

この実演に参加させて頂き、ガゲナウの購入を決意しました!

以前より、三井ホームの家づくりの打合せで、ガゲナウを採用したいと伝えていましたが

ガゲナウの採用は【スチームオーブン】だけには留まりませんでした(゚Д゚;)

ガゲナウの魅力にとりつかれ・・・

のちに、【スチームオーブン】の他に【食洗器】【IHクッキングヒーター】も採用することになります。

そして、キッチン費はどんどん膨れ上がります

【食洗器】と【IHクッキングヒーター】については

また後日、記事にしたいと思います(*‘ω‘ *)☆

またね♪

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