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【最強】ツーバイフォーのパイオニア!!プレミアム・モノコック構法を徹底解説!!

プレミアム・モノコック構法 って何?

さて、三井ホーム独自の技術【プレミアム・モノコック構法】とは何でしょう?

簡潔に言うと、『従来の枠組壁工法に以下の特殊な工法を加えたもの』です。

  • 高断熱ダブルシールドパネル(DSP)
  • ブロック・アンド・シームレス・ウォール(BSW)
  • トラスフロア(TF)
  • マットスラブ(MS)

さらに付け加えると、三井ホームは1974年の創立以来、国内での枠組壁工法(ツーバイフォー工法)のリーディングカンパニーとして研究と実績を積み重ねてきた会社です。

日本の風土や気候に合わせて進化していった結果、行きついた構法が

プレミアム・モノコック構法なんです!

そもそも、プレミアム・モノコック構法のモノコックってなんだ??

そもそも、モノコックって何なのでしょう?

モノコックとは別称『張殻(はりがら)構造』と呼ばれ、自動車・鉄道車両・ミサイル・一部の航空機などの車体・機体構造の一種を指します。

分かりやすく言うと面で一体化させることによって応力を分散させようという考えです。

例えば、卵の殻もモノコックですし、貝殻もモノコック構造なんですよ!

プレミアム・モノコック構法のベースは枠組壁工法

日本古来から用いられていた木造軸組構法(在来工法)は、柱と梁といった軸組(線材)で支えるものです。

それに対して、プレミアム・モノコック構法のベースとなっているのは、木造枠組壁工法です。

そして、枠組壁構法とは耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造なのですね(*‘ω‘ *)☆

木造枠組壁工法は一般的に【ツーバイフォー工法】とも呼ばれます。

この工法は19世紀に北米で生まれ、その後全米に普及しました。

そして、日本国内に普及させる発端となったのが三井ホームによる採用(1974年)でした。

ツーバイフォー工法は、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた面材によって構成されます。

この枠組に使用される木材のサイズが2×4材と呼ばれるものなんですね(*‘ω‘ *)☆

これは、2インチ×4インチを指すのですが、実際には38mm×89mmの断面です。

1インチは25.4mmなので、2インチは50.8mmになる筈なのですが、これは未乾燥で製材前の寸法であったためで、実際に流通する乾燥製材後の寸法が上記になるという訳です。

ツーバイシックス工法

三井ホームでは、2014年からツーバイフォーよりも材質が太いツーバイシックス材を標準採用し、さらなる性能の向上を図りました。

そして枠材を2×6(38mm×140mm)を採用することによって、耐震性能と断熱性能、さらに耐火性、防火性、遮音性が大幅に向上しました。

さて、冒頭に述べた4項目について話を戻します!

高断熱ダブルシールドパネル(DSP)

DSPとは、母屋や小屋束などから構成される従来の小屋組とは異なります。

従来の小屋組の概念は在来工法に由来するものです。

対して、DSPは構造用面材と断熱材を組み合わせた屋根材で構成しており、壁工法と同じ概念に基づいています

DSPによって、母屋や小屋束などの無いすっきりした屋根裏が実現できています。

ブロック・アンド・シームレス・ウォール(BSW)

その名もブロック&シームレスな壁!

【火】【音】【水】【衝撃】をブロックし

さらに継ぎ目が無いので見た目も美しく、耐久性にも優れています。

下地材には『スーパーファインクリート』を用いています。

これは一般的なモルタルとは異なり、大小さまざまな骨材と特殊樹脂を組み合わせた『細密充填構造』になっています。

そのため、ひび割れしにくく耐久性をさらに向上させました。

トラスフロア(TF)

高強度、高剛性の床

床構造にトラス構造を採用することによって、地震時における変形を抑え、建物へのダメージを軽減させることが出来ます。

さらにトラスの間に空調ダクトを収納することが可能なので、すっきりした天井が実現します。

夫ット

我が家は平屋じゃけ、トラスの床は無いんよねぇ

マットスラブ(MS)

最後に、独自の超剛性ベタ基礎

プレミアム・モノコック構法の土台ですね!

この基礎に配筋された従来の2倍以上※の高密度配筋により建物の構造を基礎から守ります。

一般的な布基礎は建物を線で支えるのに対して、ベタ基礎は面で支えています。

面で支えることで地盤への負荷も軽減させることが可能です。

また、布基礎のように土がむき出しになっていないため、湿気・防蟻対策も兼ねています。

※三井ホーム当社比による

プレミアム・モノコック構法だからこそ・・・

これら、床・壁・屋根が組み合わさることによって実現出来るもの。

それが業界最高水準の断熱性と気密性なのです。

我が家では全館空調を採用したため、三井ホームのプレミアム・モノコック構造との相性が抜群なのです。

さらに、これら基礎を含む構造躯体には三井ホームの60年保証の対象となっています。

ただし、色々な保証条件があるので契約前にきちんと確認しておくことが重要ですよ!

60年保証に対する詳細を以下の記事に挙げていますので興味ある方はどうぞ(*‘ω‘ *)☆

【三井ホーム】60年保証の罠!?

【悲報】そんなはずじゃなかった?【三井ホーム】60年保証の罠!?に注意!

またね♪

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